2014年5月17日土曜日

いろいろ



ヒミツみたいな場所みつけた

ここでヒミツみたいなことしたい



















つめこんだ








つくった





あるいた




さわる


犬がいるんです、柴犬の。
毎朝なでる、それだけの関係、顔も知らない他人の飼い犬。小麦色のすこし硬い毛並、頬の毛は縮れて今や二本ほどしかなく、少々間抜けな印象を与えます。撫でると大きな黒目を細めるところが愛らしいのです。たまに見せてくれるお腹はすこし暖かくて、特別な気持ちになります。他のひとにお腹を見せている時は、当たり前なのですが、なんだか少し悲しくなりましたね。
今朝も、頭を撫でました。犬は少しだけすり寄り、あとは首をかいていました。頭の毛も硬くて、でもチクチクとした痛みはなく、なんだか柔らかくて、心地よかったのを覚えています。数分撫でたあと、大学へ向かうために、またねと言って離れました。毎日のことなのに少し寂しくて、何度も振り返ってしまいました。今日は目が、合いました。犬はこちらを見て、大きく吠えました。次に小さく、ねだるように聞こえました。ただ、お腹が空いてたいただけかもしれません。
角を曲がって最後の鳴き声を振り切った時、目頭が熱くなって一筋の涙が流れました。何のための涙なのか、わかりません。意味なんてないかもしれません。他人の犬なのですから、他人の犬なのですから。

顔も知らない他人の犬と希薄な関係、そして涙が、澄んだ空気に溶けていった。

2014年5月3日土曜日

みる



なんだかもう1本見た気がしたけど、思い出せない



続▼洋画


「僕がいない場所」
2005年 監督: ドロタ・ケンジェルザヴスカ
       出演:ピョトル・ヤギェルスキ、アグニェシカ・ナゴジツカ





 国立孤児院に預けられているクンデル(ピョトル・ヤギェルスキ)は孤児院を抜け出し、実の母親の元へ。しかし、家で彼を待っていたのは男たちとの乱れた関係を続ける母の姿だった。そんな中、クンデルは裕福な家の子どもでありながらも、親に愛されない寂しさや美しい姉への劣等感を抱える少女クレツズカ(アグニェシカ・ナゴジツカ)と出会う。


何も言いたくない、見てほしい

言葉にしないで伝えるということの私の理想
本当に見てよかった






「100人の子供が列車を待っている」
1990年 監督 : イグナシオ・アグエロ



この作品のタイトルにある“列車"とは、映画史上、伝説となっているリュミエール兄弟のつくった『列車の到着』のことである。それは1895年、パリで映画が初めて上映された驚きの出来事であった。それから93年後、チリ、サンティアゴ郊外ロ・エルミーダに暮す子どもたちは、そのほとんどの子が映画をみたこともなかった。
彼らは貧しさゆえに一日一食しか食事ができない。この映画に登場するのは、そんな子どもたちと、彼らに映画というものを手づくりで教える女性教師の姿である。好奇心に溢れた子供たちは、瞳を輝かせて映画の誕生を体験し、実際にアニメーションをつくり、世界を発見する。完成後この映画はチリ当局により「21歳以下の者は観てはならない」とされた。この作品には観るものの心を限りなく自由にし、深い感銘を与えるパワーがあるからだ。当時の軍事政権はこの素晴らしく美しい映画をこそ、恐れたのだ。



予備校の人が見ていた作品
映画を知らない子供に映画を教える活動を追ったドキュメンタリーなんだけど、
いまちょうど同じことを習ってる自分と重なって面白かった
20歳だろうと6歳だろうと、きっと7、80歳だろうと、
初めて“動く”ことを見た先人たちもきっとこんな輝きを見たんだろう
個人的に親のインタビューがすきだったな




「ぼくは怖くない」
2003年 監督:ガブリエーレ・サルヴァトーレス
       出演:ジュゼッペ・クリスティアーノ、マッティーア・ディ・ピエッロ



1978年、記録的な猛暑に見舞われたイタリア。
麦畑に覆われた丘の只中にある、たった5軒の家からなる小さな村。
10歳のミケーレはある日、遊び場の廃屋で穴を発見する。
その穴の中には少年が1人、繋がれていた。
「あの子は誰?どうしてこんなところに閉じ込められてるの?」
あまりに恐ろしくて誰にも話せずにいるが、少年の事が気になり、頻繁に穴を訪れるようになる。
そんなある晩、大人たちの会話を盗み聞いてしまう。
やがて、この少年と関係のある恐ろしい“何か”に気付き始める。
それも大好きな両親を巻き込んで・・・。


登場する景色がこれまた美しい カラッとした太陽と黄金色の麦畑
奥へ奥へどこまでも続く黄金色に日本とイタリアの風土の違いを感じた
対比的に描かれる地上の麦畑と、地上のじめっとした暗い穴
それは、自分が知る大人たちの家族の、ひとの表面と、底知れぬ闇の対比のよう
子供の表情も決定的な表情っていうのが少なくていい
フィリッポの「ぼくは死んだんだ!」って叫ぶシーンが強烈に印象に残ってる
監督がいってた“恐怖”というテーマがどこかカラッと描かれているのは、
これがひと夏の出来事で、こどもの話で、どこかファンタジーチックだからなのかなと思った





「不完全なふたり」
2005年 監督:諏訪敦彦
       出演:ヴァレリア・ブルーニ=テデスキ、ブリュノ・トデスキーニ




 マリーとニコラは結婚15年になる夫婦。彼らは友人の結婚式に出席するために、リスボンからパリへやって来た。友人達からは、“理想のカップル”として見られている二人だったが、実は彼らは離婚することを決めているのだった。 二人は、パリ滞在の数日間にも、たびたび口論を繰り返す。一方、マリーはロダン美術館で、あたかも溶け合おうとする女と男を描いた彫像を見て、引きつけられる。
「私たち、何をしたの?」「何をしなかったの?」
後悔し、迷い、傷つけあいながら、失ってしまうことに気づいた時、初めて相手の存在をより大きく感じ始めるのだった・・・

この映画のすきなところは、ほとんどが1シーン1カットなところ
しかも、なんと決められた台本はなく、監督と演者で作り上げる即興だった
言葉のひとつひとつが綿密ではないかもしれないけど、長回しと精彩を欠く台詞、
別れを決めた夫婦の淡々とした感じを出すのにかなり効果的だった
ほとんど固定されたカメラの中で登場人物が自由に会話し動き回っている
音楽がほとんどない分、フレーム外から感じる環境音や、相手の声などが妙にリアル

別れという未来ともとれない先の見えない日に近づいていく二人、
そこに決定的な理由があるわけでもなく、どうしようもない気持ちだけが募るばかり
罵ることしかできないマリーが本当はニコラを愛しているのが悲しい
感情をぶつけてくるマリーと向き合わないで逃げるニコラ
どちらも不完全できっと普遍的な男と女 きっとこれからも変わることがないんだろう
でもラストの駅のシーン、ふたりの未来を期待してしまう終わりだと思っていいんだろうか

男と女、付き合うって、すきって、恋愛ってなんだろうと思い手にとった
普段こういう恋愛映画(というくくりにしていいのか分からない)は見ないけど、
見て、少しだけわかったような、わかんないような、でも良かった
愛しているだとかそういう台詞がないのもよかった そんな言葉はうそっぱちだから

あとこれは、日本人監督がつくったフランス映画です








おわり



言葉や文章の多さで愛を測るのは間違っているね





そして、また8時まで通うのさ

みる



最近イメージライブラリーで閉館ギリギリまで視聴してる
みたものの感想
詳しい解説や魅力はアマゾンのレビューみればわかる~


▼邦画


「どぶ」
1954年 監督:新藤兼人 出演:乙羽信子、宇野重吉




人々が肩を寄せ合って暮らす工場地帯の片隅の集落、河童沼、通称“どぶ”。
そこで暮らすピンちゃんと徳さんの家に、一人の宿無し女が転がり込んでくる。
彼女の名はツル。娼婦として生計を立てていたが、娼館のあまりの待遇の悪さに逃げ出してきたのだ。周囲の人々から散々な目にあわされながらも、持ち前の明るさでたくましく生きる彼女に、河童沼の住人は次第に勇気づけられていく。
しかしツルには誰にも言えない悩みがあった―。

先ず「どぶ」っていう直球すぎるタイトルに惹かれて手に取った
あらすじを見るとすごく前向きなんだけど、実際は救われない
戦後の貧困、それに伴う人々の心の陰鬱とした荒んでいる そこに現れる爆弾女ツル
勇気づけられる―というより住民は確かに彼女から“刺激”を与えられている
しかし、住民は彼女を受け入れようとはせず自らの欲のために利用するだけ
全てが終わったあとに、「自分たちが悪かった」と泣く 皮肉というか風刺というか
そのシーンをすごく冷めた気持ちで見たけれど、結局60年以上経った現在も、
こういうことは大小問わず起こっていて、結局変わっていない―普遍的なテーマでもある
救われない、救われないけど、最後に思い出すのはツルのへにゃりとした笑顔
“どぶの中でも彼女はキラキラと輝いてた”とパッケージの謳い文句は本当だった
あと、彼女が銃を乱射するシーンで今まで自らをコケにしてきた男の顔が次々と浮かぶんだけど
そのシーンが効果的で印象的でよかった 前半のおかしさとの対比みたいな
それと、ツルが靴をそろえるシーンがすきだった そこにこめられた意味も
映画はモノクロでとにかく出てくる人物や家がこれでもかと汚いのもまた良い
おそらく当時の人々に実に近いであろう暮らしぶりが垣間見えて面白い
60年前の川崎駅で撮影してたから登戸とか出てくるので南武線、小田急線利用者は凄い親近感有

なによりもすごいのが乙羽信子さんの怪演
ぽっかりと空洞を抱えている、それでも明るさを失わないツルを演じきったというより喰ってしまう勢いで、ここまでやるか…という俳優魂が本当にすごい
これを見ただけでは元宝塚トップスターとは思えない 他の作品の怪演してるらしいすごく見たい





「地獄の警備員」
1992年 監督:黒沢清  出演:久野真紀子、松重豊、長谷川初範





バブル期のある総合商社。元学芸員の秋子(久野真紀子)は、この会社の新しく設けられた絵画買収部課に入社する。時をおなじくして、そこには元力士の富士丸(松重豊)が、警備員として雇われてくる。秋子に特別の感情を抱いているらしい彼は、ストーカー的行為で秋子を悩ませる。実は、富士丸には、力士時代に兄弟子とその愛人を惨殺しながらも、精神鑑定の結果、罪に問われなかったという過去が隠されていたのだ。再び警察に追われることになった富士丸。自分の時間が短いことを悟った彼は、殺人鬼としての本性をあらわしはじめる。危険から身を守ってくれる存在であるべき警備員が、理由なくつぎつぎと殺戮を繰り返す。やがて企業の高層ビルディングは殺人鬼の巣へと姿を変え……。

―それを知るには、勇気がいるぞ
その富士丸のセリフにふさわしいくらい、全編において謎が明かされないストーリー
でもそれがホラーだなぁと思う ただ純粋に恐怖とハラハラを味わう映画
影の使い方が上手くて、巨体の殺人鬼を直接映さない部分と映す部分があるから余計怖い
殺し方も新しくてすき!特にロッカーのやつ ゴンッドンッゴンッバギィッ
殺人鬼惨殺ものはスピード感溢れるものが多いけど、このゆったりとして独特の間で
でも次々と殺していくのがたまらない 日本ホラーの間を感じる

黒沢清監督の作品は「CURE」しか見た事なかったけど、
ホラー初期でこの作品作れるのはすごい…ぜんぶ借りたい CUREもサイコスリラーでおすすめ





「うつしみ」
2000年 監督・脚本・撮影・編集: 園子温 撮影: 小坂井徹、杉山正弘、小林康宏、鈴木桂子
      出演:荒木経惟、麿赤児、荒川眞一郎、鈴木卓爾、澤田由紀子、津田牧子




近頃ではガガガSPなんてのもいますが、90年代から“東京ガガガ”なる、走る路上パフォーマンスで名を馳せていた園子温が、その走りの美学を立体的に描き殴ったのがこの作品。なぜ走るか、それは邪念を振り切るため、安定から逃れるため、理想に追いつくため。走る男女に“うつしみ”の肉体を掘り起こす職業三人のドキュメントが絡むという、60年代実験映画的手法は、さすがに超自主映画の王。青春映像作品としては、もう孤高の清々しさです。しかし、主人公が恋するのは女の子ではなく、実は女の形をした少年の観念(ロマン)なのが、宿命的な弱点にして今後の課題か。とはいえ、中村錦之助の『宮本武蔵』にも寺山修司にも通ずる(?)とんでもなさ。とにかく観よ。そして走れ。 (鷺沼晶良) --- 2002年12月号 -- 内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)

予備校の色んな人がおすすめしてた映画 やっと見れた もうすごいすき
冷たい熱帯魚、愛のむきだし、恋の罪も好きだけどこの自主制作感が強いこの映画はもうだいすき
カメラのぶれてる感じとか酔うかもしれないけど、すごいいい
「これがわたしのテンポなんです!」
女の子はほとんど走ってる 疾走感 爽やか 不思議なほど、開放感
よくわからないけど、すごい惹かれる 目が離せない
走るところだけ何回も巻き戻ししてみたけど、走り方が違って?おもしろい
「私だってすきなひととハチ公前で待ち合わせしたい!!!」
ハチ公を動かすパフォーマンスは、もともと園子温監督が「東京ガガガ」という集団でやっていたらしい
ハチ公持って行くーンは周囲の反応とそのシュールさ ドキドキしてすごい笑う

あとすきなシーンはふたりでおでん屋のガラス破るところ
セックスしながらアパートのガラス破るところ
破るといえば、パンツ見せながら「突き破ってごらん」と言うところ マジ痺れる
最後らへんの男性、女性器の像は道祖神おもいだした

愛と性欲を分けることなく、ただ純粋に追い求める姿が本当に美しい
セックスして、処女を失ってもそこに留まることなく彼女は走り続ける
それが本来の姿のような気がする
最初に園子温の家族が出てくるのは、そういう走り続けた結晶が園子温だということかな?
とにかく笑って泣いて爽快でした




「マタンゴ」
1963年 監督:本多猪四朗(本編)、円谷英二(特撮)
       出演:久保明、水野久美、小泉博、佐原健二




 7人の若者を乗せたヨットが、嵐のため無人島に漂着した。その島を探索した結果、彼らより先に、一艘の難破船が漂着していたことが判明する。だが乗員の姿はどこにもなく、ただあたりは奇妙な形状のキノコが群生しているのみだった。やがて食料の残りが少なくなり、彼らは恐る恐るそのキノコを食し始める。そしてそのキノコを口にした者は、人間の姿を失い、奇怪なキノコ・マタンゴへと変身していくのだった……。

予備校の人におすすめされた映画
B級っぽいパッケージだけど、これは凄い名作だ…1963年製作とは到底思えない
キノコの・マタンゴの恐怖と人間の恐怖とのダブルパンチ
開始20分くらいで人間関係と職業・名前を把握させ、30分くらいでグループ内の亀裂を見せ、4、50分くらいで心がバラバラになり始めたところに、マタンゴが現れる…
時間配分まで完成されてるというか、私が勝手に思う理想のホラー時間配分すぎてすごい
ホラーはファンタジー、綿密な土台がないと成り立たないと思っているから、
土台の人間関係、こじれの要因がしっかりしていて、違和感を感じさせないのがすごい
セットも本当に豪華で、マタンゴ船内の内装がすごい良かった
水野久美さんのこれまた綺麗なこと…東宝では常連らしく熱烈なファンが多い俳優さんだそう
彼女がある意味目に見える亀裂をいれてしまう分岐点の作用もしているので、
パッケージでもストーリーでも大きく扱われているのも納得
怪物マタンゴも全面を通して出過ぎないところがいい
ファーストインプレッションがすごすぎて、逆に多く露出したら安っぽくなってしまうかもしれない
今のド派手なCGもいいけど、この気持ち悪い湿っぽさはこういうかたちが一番いい

最後、人間界に帰ってきてキチガイ扱いされるのと、愛する人と共にマタンゴになること
どちらが幸せだったのかと問うシーンはなんとも…
しかも主人公も大量の胞子を浴びて顔が少し浸食されてしまうのが余計尾を引く
ハッピーともバッドともいえないエンドもまたよかった





「TAKESHI'S」
2005年 監督・脚本・出演: 北野武
       出演: ビートたけし、京野ことみ、岸本加世子、大杉漣




芸能界の大スター ビートたけし
役者を目指すコンビニ店員 北野

ビートたけしは芸能界の大スターとして多忙で、リッチな生活を送っている。
一方でビートたけしとそっくりな、しがないコンビニ店員・来たのは売れない役者として苦闘中。
偶然にも北野はビートたけしと出会うが、一向に受からないオーディションの連続で、
ついに北野はビートたけしの演じる映画の世界に迷い込んでいく。
それは、虚構とも現実とも区別がつかないファンタジーの世界…。
構想12年、12作目の作品

これは監督いわく、“すべて夢の中のはなし”である
今自分はどちらのタケシの夢を見ているのか…正直わからない
でもその“わからない”混乱を楽しむのがこの映画の醍醐味であり、
過去作品のオマージュがところどころに散りばめられていて、それを見つけるのも楽しいらしい
私は「座頭市」しか見た事なかったから、再び見れたタップダンスにドキドキした
北野武好きにしか受けない賛否両論作品らいいけど、よくわからないまま楽しめた
コンビニ店員のビートたけしの存在感がすごい 若かりし頃の早乙女太一も出てます

あと画面から伝わる乾燥した空気感がすごい好きだったなぁ
前に出したマタンゴが湿っぽい空気感なら、こっちはカラッカラといった感じで どちらもすき
その中で赤が凄い効いてる アパートの柱、枕、車、ピエロ、衣装…すごい印象に残ってる
赤が執拗に出てくる場面はビートたけしの夢だったのかなと思う
紫っぽい、ピンクっぽいのは共有の夢なのかなぁ
青が北野の夢? でもお互いがお互いの夢を見ているという可能性もあるから逆?
未だにわからないけど、わからないままでもいいかなぁと思う









忘れないためにいろいろメモ 映画の感想かくってむずかしい
でも、どれもおもしろかったなぁ

次は洋画

2014年4月22日火曜日

六本木アートナイト


あたらしくつくったヨ

これはなにかというと、あるくみるきくのタイトルの通り
行った場所や美術館、見た映画、読んだ本、聞いた音楽?とかトーク会とかをメモするもの

こういう義務的なブログをつくることで、重いからだに鞭うって行動しようと思うという目的
すきが義務になるのはいやだけど、義務がすきになるのはいいよね



最初はこの前ちょっとだけ行ったアートの祭典


「動け、カラダ!六本木アートナイト2014」 
場所:六本木の街全体 開催日時:4.19 18:17 -4.20 5:03


蛍光オレンジうつらない!

【概要】
「六本木アートナイト」は、六本木の街を舞台とした一夜限りのアートの祭典。
美術館をはじめとする文化施設、大型複合施設、商店街が集積する六本木の街全域にわたり、アート展示、音楽やパフォーマンス、トークなどのイベントが開催されるほか、美術館の開館時間延長や入場料割引、様々なショップでのサービスなどが実施されます

今年はアーティスティックディレクター日比野克彦氏監修のもと『動け、カラダ!』をテーマに「アートの持つ身体性」に目を向け、アート作品の展示はもちろん参加型パレードや体験型アート、パフォーマンス、フードプログラムなどのコンテンツを街中に登場させます。動け、カラダ! 

 ーアートナイト公式HP(http://www.roppongiartnight.com/2014/about/)より引用



本当は五限まであっていく予定なかったけど、
夕飯作ってないから六本木で食べてきてと言われ重いからだを引きずって急きょ六本木へ

参加した時間が7~10時半くらいだったからほとんど見れなてはいないけど、
ほんのちょこっとだけ見たものを書いておく


【東京ミッドタウン中心エリア】

西尾美也≪花柄/花≫

西尾美也《カラダひとつプロジェクト》3部作のひとつ《花柄/花》。緑豊かな東京ミッドタウンでは、集めた古着から採集した様々な花柄を繋げ、巨大な「花」を形作ります。多くの人達の古着から生まれた花の咲く、非日常の空間に身を委ねてください。ーアートナイト公式HPより引用



いつもどおり画像がひどい
古着をつなぎあわせてつくったものなんだけど、別々のひとたちが身に着けていたものが
こうしてひとつになって花を形成しているのが不思議で、ライトの色もまた幻想的でいいね
服の色んなひとの思い出や、匂い、体と、その場にいる私たちの体が重なって
二重に動け、カラダ!みたいでおもしろい




リー・ウェン≪ピンポン・ゴー・ラウンド≫


オーストラリアでスタートしたプロジェクトがついに六本木上陸。アーティストのリー・ウェンは円卓のピンポン台を発表します。もちろん、誰でもそこでピンポンが楽しめます。アート作品を通して、色々な人とコミュニケーションを楽しんじゃいましょう!アートナイト公式HPより引用



これは外から見ただけだったけど、面白そうだったなぁ
回転すしみたい




八谷和彦≪オープンスカイ:M-02J≫

『風の谷のナウシカ』(宮崎駿氏原作)に登場する架空の航空機「メーヴェ」が六本木の街に初上陸?10年の歳月をかけ、「メーヴェ」の機体コンセプトを参考に様々な実験を行い、実際に人が乗って飛べる試作機として作られた「M-02J」。完成した実機「M-02J」と飛行映像を展示します。アートナイト公式HPより引用

以前テレビで特集していて気になっていたけど、まさか実物を見れるとは・・・
たしか少しの距離飛べるんだよね もっともっと飛べるようになるのを見てみたい
こういうひとつのものに情熱をかけ続けられるのは、やっぱり愛だなぁ





【六本木ヒルズ中心エリア】

コンタクトゴンゾ≪黒い家≫

六本木に現れる「黒い家」。壁面に耳を当てると、聞こえてくるのはコンタクトゴンゾの身体論。オムニバス映画のように展開される身体論は、自分たちのカラダを使い作品を作り続ける彼らだからこそ話せるもの。都市生活の中で忘れがちになってしまう「自分のカラダ」を、改めて考えてみる機会になるかもしれません。アートナイト公式HPより引用



六本木ヒルズいく途中にあった
これが一番、なんだか見ていても参加してみても面白かった

現地にあった解説文は、六本木というギラギラした欲望の街に~ともっと激しかった気がする
喧噪のなかで静かに耳をあてて身体論(ぜんぶ英語だけど)を聞くという変な感じ
でも耳をあてると本当に静かで、身体論がはいってくるんだよね 何いってるかわからないけど
おおこれが体も作品の一部になるってことか?と思った
一方で端から見ると、都会の真ん中でブラックボックスみたいなのに人々がむらがって
耳をあてているというなんともシュールな画も楽しめて二度おいしいみたいな
全面にひとがいた時は、みんなセミみたいだった




ゼロバイゼロ≪閃光≫

閃きは創造の原点。閃きの衝撃を、LEDによる「閃光」を発生させることで視覚的に表現したゼロバイゼロによる本作。この光は人の動きにより生まれ、その瞬間、100km/h以上のスピードで66プラザ内を縦横無尽に飛びまわります。閃光同士の衝突によるさらに強い光は、新たなモノの誕生を象徴しています。アートナイト公式HPより引用

火からがスバババババババッて感じできれいだった
画像けしちゃった・・・




森美術館10周年記念展 アンディ・ウォーホル展:永遠の15分

本展は約700点におよぶ初期から晩年までのウォーホルの作品と資料を包括的に紹介する、日本では過去最大級の回顧展。日本初公開作も多数含まれる本展は、ウォーホル通が見ても新たな発見や驚きがあることでしょう。アートナイト公式HPより引用

 



アジア5大都市ツアーのファイナルを東京が飾っている
永遠の15分というサブタイトルは、彼の発言
未来には、誰でも15分間は世界的な有名人になれるだろうに由来している
後に彼はマスコミの取材にうんざりして15分で誰でも有名人になれるだろうと言い換えたそうな

写真・絵画・映像のほかに壁には彼の経歴と時代背景、名言が書かれていて
それを見るだけでもおもしろいかもしれない

私がここを訪れたのは、写真文化論の先生に「君たちこれは見ないといけないよ」と
言われ焦ってこの機会に便乗したから

ウォーホルについては本当に無知でポップアートのひとというイメージしかなかったから、
数多くの写真や映像、また日本にもゆかりがある作品を残している人なんて知らなかった

見たことある作品の方が圧倒的に少なくて、ひとつひとつじっくり見てしまった
描く技法にもいろいろこだわりがあって、面白かった

個人的には、ラフ画?の男性絵がすきだったなぁ
それに容姿にコンプレックスをもっていたらしく、色んな姿になったウォーホル自身の写真が
数多くあって、女装のやつはバリエーション豊かなのに顔が真顔すぎて少し笑った

あと、タイムカプセルの中身も公開されていて、おもしろかった
便箋からチラシからチケットから色々で、一説によると物を捨てられなかったらしい
日本ゆかりだと浮世絵や歌舞伎の本、黒い足袋がいれてあったなぁ

ポストカード(150円)を二枚かって300円になった時、消費税の額を改めて思い知りました…

まぁいろいろと駆け足だったし、ぜんぜんわかったわけではないけど、
普段写真や映像系しか見に行かないから新鮮でたのしかった









その他いろいろ




500円で買うタオルと触ると光るやつ
寒かったから買ってる人多かった 今後夏場に活躍するでしょう









路上パフォーマンス






東京タワー






街灯?





六本木










きっとずっといて、お酒を飲んで、夜中のトークショーとか聞いた方が楽しいと思った
来年いくなら荷物を軽くして、お酒のんで朝までいたいものです

ていうか全然見てない!すごい見てない・・・
ウォーホル展で回るのめっちゃ疲れたから、しょうがない(言い訳)



つぎは借りたDVDの感想書けますように(25日返却)